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| 2008/07/05(土) 昇段試験 二段 1日目 |
集合出発〜 到着 |
南小泉道場8時集合・出発
仙台南から矢板まで、高速で。
矢板ICから、宇都宮方面へ降りて・・・
11時半 本部手前の道の駅で食事。
12時30分到着。
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| 入場〜 |
2回目なのでなれたもので、
受付をし、道着を更衣室へ。
部屋割りを確認して、
ベッドのシーツなどを準備して待つ。
オリエンテーションの後、道着に着替えて、
天心館道場へ。
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| 講習 |
今回は急遽、道場で行うことになりました。
そのため、道着に着替えて、天心館道場へ。
「正面に礼、宗主のお写真に礼(藤平先生の写真)、(信一先生と)お願いします」
信一先生「昇段試験は何のために受けるのでしょうか?」
受験者「・・・」
信一先生「目的でしょうか?」
受験者「・・・」
信一先生「では、目標でしょうか?」
受験者「・・・」
信一先生
「目的ではなく、目標ですね。
昇段試験によって、経験を得るのです。
目的が昇段試験だと、ガチガチになってしまいます。
私は、経営者の方々に講習をさせて頂くのですが、
100億円の売り上げを出すのは、目的ではなく目標です。
利益を出して会社を通して、「社会に貢献する(役に立つ)」ことが目的です。
昇段試験は、この2日間で『学ぶ』ことが大事なのです。」
◎四方投げ
(円になって)
「相手を投げたいという気持ちがでますね。
相手を投げたい気持ちの前に自分の心を統一するのです。」
「2回言います、相手を投げる前に自分の心を統一する。」
(重要なところだから2回言ったんですね。)
◎統一するということはどういうことか。
・立姿の統一
左足を前に出す。
臍下の一点から、前に出す。
その際に左肩は前に出ない。
平行のまま。
半身になり過ぎている場合が多い。
「つま先立ちになって、ゆっくりおりるこれが統一体です。」
「脚を広げてみましょう。
足踏みをしてみましょう。大変ですね。
今度は前に歩いてみましょう。
脚を広げている状態だとどちらかに体重をかけなければ前に進めません。」
「押せば動く。
これは、当たり前のことではありません。
60キロの物体を押しても動きません。
海外の講習で動かせる人いますかとたずねた時、
でかい人が、ゴゴゴって動かしたんですよ。笑
空氣を読めってところですね。笑
そんな人は稀ですよね。
最近は、かかとに重みがある人が多いのです。
足先の感覚がはっきりしない。
足の指が浮いたような状態になる。
俗称で、『浮き指』と言います。」
◎歩きの稽古
「(道場の畳のつなぎ目の)線の上を平均台の上を歩くように
カカトから歩いてみてください。
フラフラしますね。
何故なのか、足先まで、氣が通っていないのです。
腕の長さはどこからどこまででしょう?
肩口から指先までですね。
では、脚の長さは、どうでしょうか?
脚の付け根からつま先までです。
必ず、つま先立ちになりましょう。
身体が後ろに反った状態から直すと、
お尻が出たり、お尻を引っ込めようとすると・・・また反ったりして、
直せません。
まずは、つま先立ちとなった姿勢を直します。
ここで、直す方は『補助』なのです。
ぎゅっぎゅっとしなくて良いのです。
後ろに手を添えるだけでいいのです。
『圧』がかかると反っているのです。
つま先立ちでは、
・外側に開く。
・親指などの指先がめくれる。
の状態は違います。
また、ぎゅーっと、足の指先でものを掴むように力むのは、力が入っています。
つま先立ちで歩く稽古も必要です。
ヤンキー座りは、カカトに重心があるので押されると弱いです。
だからといって、コンビニで座っているヤンキーを押さないでくださいね。笑
つま先のまま、座って歩く稽古を行ってください。
安定しようと考えないこと。
『しっくりする』ところです。
つま先立ちがなかなかできない方は、手を上げて棒にぶら下がるようにしてみてください。」
◎両肩を押させる。
「今までは、足の先に力を入れていました。
足の先に力を入れないと、片足で立ったり、屈伸したりできます。」
足先に氣を配るのは力んでしまう。
身体が斜めになり過ぎてしまう。
『足先まで』というと力んでしまう。
◎円になって歩きの稽古。
普通歩き→つま先歩き→普通歩き
◎板の間を歩く稽古。
「ゴンゴン音を立てて歩くのは、業界的に非常にまずいです。(笑)、
私の後を、内弟子が後をついて歩きますが、
音が出ていると、私が音を出して歩いていると想われるので、
厳しく注意します。」
お互いに説明してみましょう。
(相手に氣を向けて説明することとかブログに書いてました。
聞きっぱなしはダメなのでしょう。)
◎質問すること。
「わからないことを聞くのは、2つの意味があります。
(ホワイトボードに書いてあって)
・わからないことを尋ねる。
・自分の理解が正しいか確認する。」
◎胸を張る。
「胸を張ると胸に意識がいきます。
意識が上にきているのです。
今度はお互いに相手をにらんでみましょう。
本気でにらむんですよ。
相手をにらむと、意識は目にいきます。
胸を張ってにらんだ状態で押してみてください。
簡単に動かされます。」
仏像は穏やかな顔をしていますね。
にらんでいるのは門番どまりです。
彫り師は、何が大事なことなのか知っていたのです。」
「三段を受験される方は、落ち着いているかがポイントです。
どれだけ、しずまっているか。
技をはじめるとき、どこに意識があるか見ればわかります。」
◎意識がいつ上がったかを当てる稽古。
信一先生がろいろなパターンを行い、
「今」「今」とこたえる。
サッカー選手はボールを蹴る前に片足になる。
その時に、意識がどこにあるか。
相撲で、立会いのときにしずまっているのはどちらか。
しずまっている方が9割勝つ。後の一割は、たまたま足が出てしまったなどの誤差。
★『ものの見方』★
自分でチェックできる。
「今日の講習を再度、お互いに説明してみましょう。」
◎肩取り二教
ひじの部分を最初から取りにいかない。
取りに行くというのは、相手を投げようという意識が働いてしまう。
上がるところまで上がって、その後、おろすときにひじに手をかける。
離れる時は、落ち着いて、後進技で間合いをしっかりとる。
◎受けが正しく行う稽古
受けが、
・うつべきところを打っていない。
・取りに行く時に、ちゃんと取りにいっていない。
気持ちを込めて打つこと。
四方投げで、横面打ちの正しい打ち方の稽古。
◎杖技
1、2、では、どこを突くのか。
最初の突きは、相手の手元を突く。
講習は以上で、内弟子の方の昇段審査がありました。
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| 筆記試験 |
今回は、食堂にて
筆記試験(5分間)
鉛筆は渡されました。
支部名・道場名・担当指導者・受験者指名
(担当導者名 先生の名前はかけるようにしておきましょう)
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心身統一の四大原則
一、 臍下の一点に心をしずめ統一する。
二、 全身の力を完全に抜く。
三、 身体の総ての部分の重みを、その最下部におく。
四、 氣を出す。
心身統一合氣道の五原則
一、 氣が出ている
二、 相手の心を知る
三、 相手の氣を尊ぶ
四、 相手の立場に立つ
五、 率先窮行
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| ワンネス試験 |
ワンネスリズム体操(2回連続)
A、Bの2回に分けて試験。
それぞれ15名ぐらいずつ。
これは、昇段審査の順番に並ぶので、どこに並ぶかは決まっています。
Bチームでしたが、ワンネスリズム体操の最中に地震が・・・
平常心・・・平常心・・・いいのか?それって?
(後で調べたら、震度5だったとか・・・)
終わったーと思いきや・・・。
「Aチームの二段以上受験の方は、もう一度行ってください。」(1回)
・・・
そして・・・
「Bチームの二段以上受験の方は、もう一度行ってください。」(1回)
・・・あっやっぱり・・・
試験終了。
先生方が審議へ。
(11)二教運動 ( 手首曲げ )
(12)小手返し運動 (手首返し)
カカトから回っている人が多かったと。
つま先から足をつく稽古をしました。
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| 夕食 |
喉が渇きまくる・・・
ご飯♪ご飯♪
道着に着替えて、天心館道場へ・・・
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| 講習 |
集合して正座した際に、
膝の上におく手が、腕がぴんと張った状態の人がいたので注意されました。
統一道、合氣道の審査技の確認。
◎統一道
2.折れない腕
左手の小指・薬指辺り?を包んで、氣の方向を曲げる。
3.持ち上がらない腕
テストする人は、左手で持ち上げる。
8.後方に反って統一
手は前で組んだり後ろで組んだりせずに、そのまま下におろしたまま。
10.前方に屈んで統一
「どこを見ますか?」
今回も聞かれていました。
靴紐を結ぶ格好。
視線の位置も左足の靴紐を結ぶところを見る。
14.後方から抱きつかせて前方に歩く
抱きつかせる腕と身体に、隙間が開かないようにすること。
15.あぐら姿で前方から両肩を押させて統一
相手の腕を触る手は、軽く持つ。
◎横面打ち四方投げ
投げた後は、相手に氣を向ける(相手のほうを見る)
◎横面打ち呼吸投げ(巻き込み)
巻き込む手は、相手の首に巻き込まない。
肩にかけたほうの手でおろす。
◎片手取り転換呼吸投げ
◎後手首取り呼吸投げ(裏返し)
足は、ワンネスリズム体操の(3)左右上体伸張運動(左右)の
足のように。
◎片手取り一教
しっかり腕を返す。
ひじうちをくらわないような形に。
◎後手首取り首締め三教投げ
投げで最後に離れる手は、三教で締めた形のまま投げる。
◎短刀取り一教
短刀の方の手は、しっかり返す。
◎木剣取り 横面打ち四方投げ
投げる前に木剣をワキにはさむ。
◎杖技1
10.あご打ちではなく、みぞおちを突く。
◎杖技2
5、9.横面打ちは、その場ではなく斜め前方へ出る。
一日目終了。
時計を見たら、22時半・・・
袴は、そのままぶら下げました。
大塚先生より、汗が染み込んでいるので、
たまには、たたまずにそのまま掛けることもしないと、
背板の部分が汗でボロボロになってしまうことがあるから。
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| 入浴〜消灯 |
自販機は、普通価格、暑かったため売り切れ続出・・・
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| 2008/07/05(土) 昇段試験 二段 2日目 |
| 講習 |
大塚先生に確認しました。
「杖技2の11、15は、面打ち」だそうです。
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審査 統一道 |
3回ぐらい引っかかっている人はいました。
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審査 合氣道 |
ちょびっと休憩の後、多人数掛け。
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審査 多人数掛け |
多人数掛けは、受けが本気でかかっていくように。
***多人数掛け***
・正面に礼
・お互いに礼
・「はじめっ」ではじめる。
〜多人数掛け〜
・「やめっ」でやめる。
・お互いに礼
・正面に礼
先生方が審議へ。
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| 審査結果 |
合格保留となった方
技をかけるときなどに、姿勢が左右に崩れていることが多かったため。
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| 講習 |
A・B別れて、審査で氣になった点について指導。
Bチーム。
◎全体として
・短刀で、打つべきところを打っていない。
・短刀取り一教で、投げた後、切れない位置で押さえる。
・杖技、突くべきところを突いていない。
・杖技、まっすぐ突いて、まっすぐ下がっているのが多い。
・杖技、3、4が直進になってしまっている。
◎一人一人に
・杖技、突く時に右手と左手の位置が離れている。
・杖技、「いーち」「にーい」突いて頭上までで一呼吸。
・杖技、頭上は、相手が左斜め前にいるため、やや斜めに構える。
・杖技、前後の動きが足りない4畳分動くこと。
・杖技、1の後、2でまっすぐ突いているため、どんどん右側にずれている。
・剣技1、八方切りが八方になっていない。(9、10、11、12)
・短刀取り、自分が間合いを取ること。相手が間合いを取るのではない。
・短刀取り五教、ワキから滑って短刀を取る。最初から短刀の近くに取りにいっては危ない。
・胸突き回転投げ、導く手が、止める手になってしまっている。
・片手取り回転投げ、後ろに持っていかれないこと。前で処理。
・正面打ち呼吸投げ等、三段は、投げた後に手がぶらぶらしないで、シーンとなること。
・正面打ち呼吸投げ等、三段は、投げる手はふわっとおろすのではなく、スッとおろす。
何も言われなかったけど、大丈夫だったのかな?
信一先生の講習
気が出ていること、気持ちを向けていること、気持ちが入っていること。
重みが下=しずまっていること
持ち上がらない腕。
「重みが下」と想うと難しい。
一緒に上がる気持ちで。
◎持ち上がらない腕の稽古
腕をあげる人と一緒につま先立ちで上がる。
次は、その半分の位置までつま先立ちで上がる。
さらに次は、その半分の位置までつま先立ちで上がる。
最後は、そのままで。
◎持ち上がらない身体
相手に触れる手は、安心の手ではなく、安定の手。
(テーブルを持ってきて)
四隅の一箇所を上げる→あがる
全体を四隅の一箇所で上げる→あがらない
持ち上げようとする人は、自分の方にひきつけてから上げる。
ひきつけさせないようにしなければならない。
手をつけるのは、姿勢をくずさない(ひきつけさせない)水平を保つため。
補助の人
片手は、相手に触れる手。
片手は、肩に乗せひきつけさせないこと。
◎あぐら姿で片膝を持ち上げる
片膝を持ち上げられるのは、後ろに体制が崩れるから。
補助の人
後ろに来ないように後ろから支える。
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